ヘアオイルは毎日つけていい?量と落とし方を守れば毎日でOK

ヘアオイルを毎日つけていいかのイメージ。左に「ヘアオイルは毎日つけていい?」の文字と、「量」「落とし方」の2つの札。右の白いカードに、同じ大きさの7つのマスがあり、どのマスにもしずくの印が1つずつ入っている。その下に泡の印 ヘアケア

ヘアオイルって、毎日つけてもいいのかな。お風呂上がりにつけるのが当たり前になってくると、ふと気になるよね。

実は、ヘアオイルは毎日つけても、だめではありません。大事なのは回数より、1回の量と落とし方です。

ヘアオイルは毎日使ってよいとされることが多い一方で、つけすぎるとベタついたり、重く感じたりしやすいからです。

この記事では、毎日つけるときの量と、朝と夜のつけ方、髪にたまるのが気になるときの落とし方をまとめました。毎日つけて重く感じるときの見直し方にも答えます。

読み終えるころには、毎日つける量と落とし方が分かって、自分に合った使い方で、きれいな髪を目指せるはずです。


ヘアオイルを毎日つけるのはだめ?量と落とし方を守れば毎日でOK

ヘアオイルは、毎日つけてもだめではありません。量と落とし方を守れば、毎日つけてかまいません。

ヘアオイルは、毎日のお手入れに使ってよいとされることが多いものです。そのぶん大事なのが1回の量で、つけすぎるとベタついたり、重く感じたりしやすくなります。気をつけるのは回数より、量と落とし方のほうです。

ただし、毎日使ってよいかは商品によって違うこともあるので、手元の1本の使い方と量の表示を先に確かめます。ホホバオイルのように、髪以外にも使う1種類だけのオイルの髪への使い方は、ホホバオイルの髪への使い方をまとめた記事にあります。

毎日つけたほうがいい?つけるかは、髪の困りごとで決めてよい

毎日つけないといけない、というわけではありません。つけるかどうかは、毛先のパサつきや広がりなど、いま困っていることで決めてかまいません。

「毎日でOK」は、毎日つけてもかまわないという意味で、毎日つけたほうがよいという意味ではないからです。当ブログでは、ヘアオイルは髪の困りごとに合わせて使うものと考えています。困っていない日に、無理に足さなくてかまいません。

使う頻度は1日何回?朝と夜の両方につけてもよい

1日の中では、朝と夜の両方につけてもかまいません。夜はお風呂上がりの乾かす前、朝は乾いた髪の毛先に少しだけです。

夜は、タオルで水気をとったあと、髪が濡れているうちに毛先からなじませて乾かすのが基本です。朝は、乾いた髪の仕上げに使えます。2回つける日は、乾いた髪に足す朝の分を、乾かす前より少なくします。乾いた髪に同じ量を足すと、重くなりやすいからです。手元の1本が濡れた髪用か、乾いた髪の仕上げ用かは、ボトルの「使い方」で確かめます。

夜と朝のつけ方。同じ大きさの2枚のカードを横に並べた図。左は月の印の「夜」で「お風呂上がり、乾かす前に」。右は太陽の印の「朝」で「乾いた髪の毛先に少しだけ」

アイロンを使う朝は、普通のヘアオイルはアイロンのあとにつけ、前に使うなら「アイロン用」と書かれたものにします。アイロンの前に使えるオイルの見分け方は、ヘアアイロンとヘアオイルの順番をまとめた記事にあります。

ノン
「でもさ、毎日つけてたら、髪にたまっていかない?」
ミズノ
「つけすぎると、シャンプーが泡立ちにくくなることがあるんだって。量を守って、次のシャンプーで落としてみて」

毎日つける量は?手元の表示どおり、少ないほうから

毎日つける量は、手元のボトルや箱の表示どおりにして、その範囲の少ないほうから始めます。

量の目安は商品ごとに違うことがあり、使いすぎるとベタつきやすいからです。数え方も「滴」の商品と「プッシュ」の商品があり、1プッシュで出る量も容器によって違うので、ほかの商品の量はそのまま当てはめません。

表示に量が書かれていないときは、少しだけ手に取ってなじませ、足りなければ少しずつ足します。

髪の長さ別の量の目安と、毛先からのつけ方は、広がりが気になる髪向けに、ヘアオイルの量とつけ方をまとめた記事にあります。

毎日つけて重いときは?回数を減らす前に、量とつける場所を見直す

毎日つけて重く感じたら、回数を減らす前に、量とつける場所を見直します。

重さやベタつきは、量が多いときや、根元や前髪からつけたときに出やすいからです。髪質や商品によっては、毎日同じ量だと重く感じることもあります。

まず量を表示の少ないほうへ減らし、つける場所は毛先側を中心にして、前髪は最後に手に残った分だけにします。それでも重いなら、使う日や場面を絞るか、軽めのヘアオイルを選ぶ方法もあります。

ベタつき方から、量・つける場所・オイルの重さのどこを見直すかは、ヘアオイルがベタつく原因と直し方をまとめた記事にあります。

ノン
「重くなるなら、毎日はやめたほうがよくない?」
ミズノ
「ベタベタするなら、量が多いのかもって。回数を減らす前に、量を見てみて」

ヘアミルクと一緒に使うなら?ミルクが先、つけすぎに気をつける

ヘアミルクと重ねるなら、ミルクを先に、オイルをあとにつけ、両方を合わせてつけすぎないようにします。

重ねる順番は、ミルクが先、オイルが後で案内されることが多く、2つ使うとそのぶん髪につく量も増えるからです。困りごとによっては、片方だけにする方法もあります。

毎日つけると髪にたまってよくない?落とし方は次のシャンプーで

髪にたまるのが気になるなら、毎日つけた分を、次のシャンプーで落とします。そのときの泡立ちが、量を見直す目安になります。

ヘアオイルは、つけすぎるとシャンプーが泡立ちにくくなることがあるからです。泡立ちにくい日が続くなら、オイルの量が多いのかもしれません。次からは量を少なめにします。

毎日つけるときの流れ。同じ大きさの3つの箱を矢印で横につないだ図。しずくの印の「つける」(表示どおり、少ないほうから)→泡の印の「落とす」(次のシャンプーで)→虫めがねの印の「泡立ちを見る」(泡立ちにくい日は量が多いのかも)。3つめの箱から1つめの箱へ戻る矢印に「次は量を少なめに」

シャンプーが泡立たない日は?一度流して、2回目を洗う

1回目が泡立たない日は、一度軽く流してから、2回目を洗います。毎回2回洗う必要はありません。

泡立たない原因の1つに、オイルなどの油分が髪に残っていることがあるからです。一方で、毎回2回洗うと、洗いすぎになることもあります。2回目は、泡立たない日や、汚れや油分が多い日に洗います。

2回目を洗う日の見分け方と、予洗いのやり方は、シャンプーの予洗いと、2回洗う日をまとめた記事にあります。

ノン
「オイルをつけた日は、毎回2回洗わないとだめなの?」
ミズノ
「毎回2回は、洗いすぎになることもあるんだって。2回目は、泡立たない日や汚れが多い日でいいみたい」

根元や頭皮につけてもいい?地肌に残りやすいので毛先から

髪用のヘアオイルは、根元や地肌を避けて、毛先から中間につけます。根元のほうにつけると、オイルが地肌についたまま残りやすく、髪もぺったりと重く見えやすいからです。

まとめ:毎日つけてOK。量は表示どおり、次のシャンプーで落とす

ヘアオイルは、量と落とし方を守れば、毎日つけてかまいません。量は手元の1本の表示どおりに少ないほうから始め、重いときは回数を減らす前に、量とつける場所を見直します。つけた分は次のシャンプーで落とし、泡立たない日は一度流して2回目を洗います。

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