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猫っ毛だと、ヘアオイルとヘアミルクのどっちがいいんだろう。オイルをつけたら、根元までぺたんとしそうで手が止まるよね。
実は、猫っ毛のヘアオイルは、成分にくわしくなくても、ボトルや商品ページの書き方を見れば、軽めのものを選べます。
資生堂は、ヘアオイルの使い方をシーン別に紹介したページで、髪がやわらかい人や猫っ毛の人などには「サラッとした軽めのヘアオイル」を選ぶよう案内しています。軽めかどうかは、誰向けの書き方と仕上がりの言葉が手がかりになる、というのが当ブログの整理です。
この記事では、猫っ毛のヘアオイルを選ぶときに見る表示と、ぺたんこ・絡まりが気になるときのつけ方をまとめました。最後に、メーカーが細くてやわらかい髪の人におすすめとしているヘアオイルを1つ紹介します。
読み終えるころには、たくさんあるヘアオイルの中から、細くてやわらかい髪に合いそうな軽めのものを、表示を見て自分で選べるようになり、もう迷わずに済みます。
猫っ毛に合うヘアオイルは?誰向けの表示と仕上がりの言葉で選ぶ
猫っ毛に合うヘアオイルは、「細い髪に」「軟毛・細毛に」のような誰向けの表示と、「サラッと」「ふんわり」のような仕上がりの言葉を見て、軽めのものを選びます。

導入で紹介した資生堂の案内のとおり、猫っ毛なら軽めが目安です。軽めかどうかは、成分の名前を覚えなくても、表示の言葉から見当をつけられると当ブログでは考えています。
猫っ毛はヘアオイルとヘアミルクどっち?欲しい仕上がりで決める
猫っ毛でも、ヘアオイルは選べます。オイルかミルクかは、髪質より、欲しい仕上がりで決めます。ツヤやまとまりがほしいならオイル寄り、軽さがほしいならミルク寄りです。
細い髪にどちらをすすめるかは、当ブログが調べた3社では、2社がミルク、1社がオイルと、2対1に割れていたからです。オイルを選ぶなら軽めのものを、というのが上の資生堂の案内です。
私も、ヘアオイルとヘアミルクのどちらにするか迷ったことがあります。
髪質より先に見る2つ(困っていることと、欲しい仕上がりの重さ)は、ヘアオイルとヘアミルクの違いを整理した記事にまとめています。オイルにするなら、次の2つの表示で軽めのものを選びます。


「猫っ毛用」でなくていい?「軟毛・細毛向け」の表示を見る
「猫っ毛用」と書かれていなくても大丈夫です。ボトルや商品ページに「軟毛・細毛に」「細い髪に」「やわらかい髪に」のような、誰向けの書き方があるかを見ます。
猫っ毛は、細くてやわらかい髪を指して使われることの多い言い方です。MEDULLA(メデュラ)も、シャンプーの選び方の説明で「細い髪・猫っ毛」とまとめて書いています。メーカーの表示では「猫っ毛」ではなく「軟毛・細毛」のように書かれていることがあり、次に紹介するヘアオイルもそうです。
自分の髪が猫っ毛(細くてやわらかい髪)かどうかは、軟毛と硬毛の見分け方をまとめた記事と同じ方法で見分けられます。
「サラッと」「ふんわり」など、仕上がりの言葉で重さを見る
仕上がりの言葉は、重さの目安になります。猫っ毛なら、「しっとり」「まとまる」を強くうたうものより、「サラッと」「さらさら」「ふんわり」など軽さを表す言葉のものから見ます。
資生堂は、ヘアオイルの質感にはさらさらと軽いものからドロッと重いものまであるので、自分の髪質に合わせて選ぶことが大切だとしています。
次に紹介するルーティーのヘアオイルも、細くてやわらかい髪向けに「ふんわりサラサラな仕上がりが好み」、太くて硬い髪向けに「しっとりまとまる仕上がりが好み」と書き分けています。
誰向けの書き方と仕上がりの言葉の両方がそろえば、軽めかどうかの見当がつきます(当ブログの見方です)。
成分で選べる?すすめる成分はページによって正反対
成分の名前で選ぶ方法を紹介しているページもありますが、この記事では使いません。当ブログが読んだページでは、すすめる成分がページによって正反対だったからです。
成分表の先頭に軽いシリコンがあるものをすすめるページもあれば、シリコンを避けて植物のオイルをすすめるページもありました。成分表を読み比べなくても、上の2つの表示で選べます。


猫っ毛のヘアオイルのつけ方は?根元を避けて毛先から少なめに
猫っ毛のヘアオイルは、根元を避けて、中間から毛先を中心に、少なめにつけます。ぺたんこが気になるときと、絡まりが気になるときで、気をつけるところが少し違います。
ぺたんこが気になるなら、根元を避けて少なめに。前髪は最後
根元がぺたんとするなら、オイルは根元につけず、中間から毛先を中心につけます。前髪は最後に、手に残った分だけにします。量は、手元の表示の少ないほうから始めます。
資生堂は、根元につけるとぺったりと重い印象になるとして、髪の中間〜毛先を中心になじませ、前髪は最後になじませるよう案内しています。前髪には、手のひらに残ったオイルをなじませる手順も紹介しています。

ベタつき方から、量・つける場所・オイルの重さのどこを見直せばいいかは、ヘアオイルがベタつくときの記事にまとめています。
絡まりが気になるなら、乾かす前に毛先からなじませる
絡まりが気になるなら、タオルで水気をとったあと、乾かす前に毛先を中心になじませ、目の粗いブラシでとかしてから乾かします。
ホーユーは、細い髪は絡まるとほどけにくい傾向があるとしたうえで、髪質に合わせてトリートメントやオイルを取り入れ、髪の表面をなめらかに整えておくよう案内しています。濡れた髪はこすれの影響を受けやすいので、乾かす前のケアも大切だとしています。
資生堂も、タオルで水気をとったら毛先を中心になじませ、目の粗いヘアブラシでとかすと髪全体になじみやすい、としています。
髪が絡まる原因と、絡まったときのほどき方は、髪が絡まる原因と対処法をまとめた記事にあります。


軟毛・細毛向けの候補に、ルーティー ヘアオイル スムース
細くてやわらかい髪で、軽めのヘアオイルを探しているなら、ルーティー ヘアオイル スムースが候補です。
LUTY(ルーティー)のヘアオイルで、公式サイトでの商品名は「ルーティー エメ ヘアオイル」のスムースです。2タイプのうち、メーカーが「軟毛・細毛の方におすすめ」とし、軽さを重視する人に向けているのがスムースです(太くて硬い髪向けはモイスト)。「猫っ毛」という言葉は、公式には出てきません。
当てはまるところと、書かれていないところを見て決めます。
選び方で見たところに、スムースはどこまで当てはまる?
誰向けの表示と仕上がりの言葉は当てはまります。一方、根元を避けるつけ方は公式に書かれておらず、「ベタつかない」は2タイプ共通の説明です。成分は、見るページによって当てはまったり外れたりします。
| 選び方で見たところ | スムースでは | 出どころ |
|---|---|---|
| 誰向けの表示 | 当てはまる。「軟毛・細毛の方におすすめ」とされている | 公式の商品ページ |
| 仕上がりの言葉 | 当てはまる。「ふんわりサラサラな仕上がりが好み」「ツヤ・まとまりは欲しいけど軽さ重視」の人におすすめとされている | 公式の詳細ページ・商品ページ |
| ベタつき | 2タイプ共通で「オイルなのにサラッとベタつかない使用感を実現。」と説明されている | 公式の詳細ページ |
| 気になること | 「絡まり・トップのへたりが気になる」人におすすめとされている | 公式の商品ページ |
| つけ方 | 根元・前髪についての書き方はない | 公式の商品ページ・詳細ページ |
| 成分 | シリコンと植物のオイルの両方が入っている | 公式の詳細ページの成分の表示 |
| 香り | フローラルムスク | 公式の詳細ページ |
| 口コミ | クチコミ評価は7点満点中4.8(クチコミ305件・2026年10月13日時点) | @cosme |
根元を避ける・前髪は最後、というつけ方は資生堂の一般的な説明で、ルーティーの使い方として書かれたものではありません。ルーティーの公式の使い方は、タオルで水気をとって適量をなじませ、コームでとかしてから乾かす手順で、つける場所までは書かれていないので、資生堂の説明は目安として使います。
当てはまらない点が気にならないなら、候補になります。
スムースの値段と定期コース
100mlの通常価格は3,850円(税込・2026年10月13日時点)、定期コースは3,080円(税込・定期コースの値段・2026年10月13日時点)です(ルーティーの公式の商品ページ)。
お届けの間隔や送料などの定期コースの条件、使う量の目安(プッシュ)、2タイプの違いは、ヘアオイルがベタつくときの記事で紹介しています。
続けて使うつもりなら、定期コースで申し込めます。申し込みのページで、スムースを選びます。
スムースが向く人・向かない人
メーカーのおすすめの書き分けに沿うと、向くのは、細くてやわらかい髪で、ツヤやまとまりは欲しいけれど軽さを重視したい人、絡まりやトップのへたりが気になる人です。
向かないのは、次の人です。
- 太くて硬い髪の人。その場合、メーカーは同じルーティーのモイストをすすめています(モイストは太くて硬い髪向けのヘアオイルの選び方をまとめた記事で紹介しています)
- 香りのないものを探している人(香りはフローラルムスク)
細くてやわらかい髪で、軽めのヘアオイルを探しているなら、メーカーの書き分けに沿って、スムースから選んでみてください。
まとめ:猫っ毛のヘアオイルは、細い髪向けの表示で軽めを選ぶ
猫っ毛に合うヘアオイルは、誰向けの表示と仕上がりの言葉で、軽めのものを選びます。オイルかミルクかは欲しい仕上がりで決め、つけるときは根元を避けて毛先から少なめに、絡まりが気になるなら乾かす前に。メーカーが細くてやわらかい髪の人におすすめとしているヘアオイルなら、ルーティーのスムースが候補で、続けて使うなら定期コースも選べます。
資生堂・ホーユー・MEDULLA・LUTYの説明、価格、@cosmeの評価とおすすめ度の段階は、2026年10月13日にそれぞれのページで確認しました。オイルとミルクについての3社の比べは、当ブログの別の記事(2026年9月8日に確認)で紹介しているものです。成分の話は、2026年10月13日に当ブログが読んだページの範囲のものです。


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